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2009年6月15日 (月)

GLAYすげぇ

この間、知り合いの知り合いのライブにお邪魔させていただいた。
小さなハコだけどすごく一生懸命で、楽しそうにやっていて見ていて気持ち良い。

観客の応援している気持ちまで伝わってくる良いライブだった。

ボーカルのお母さんとかも来ていて心配そうに見守ってんの。
あぁ、親心。そして終わったときのあの笑顔。あぁ。

ひとつのバンドにはこんなに色んな人の心が集まっていて、
それで動いているんだなぁ。きっと今売れているバンドも昔は
こうやって小さなハコで身近な人たちの支えが有って売れたんだろうなぁ。

GLAYとかも「母さん、今度初ライブやるんだ!見に来てよ!!」とか言って
必死に客呼んで。

母も「まぁ、こんなところで演奏するなんて、不良みたいじゃない!?」
とか思いながらも息子のやりたいことを尊重して。

そして実際に見てみたらやっぱり応援するしかなくて。

でもヒロシがTERUとかいう名前にしていることを実は気にしてたり。

あの子は私がつけたヒロシって名前がイヤなのかしら。
と思いながらTERUと呼ばれるヒロシを見つめる。

そして徐々に売れていくGLAY。

もう自分で客を呼ばなくてもチケットは完売、むしろチケットを取ることが
難しいくらいだ。

それなのに毎回チケットを買ってヒロシのライブを見に行く母。

ヒロシに声を掛けることも出来ずただ見守る母。

会場、観客、立場。あの頃とは全て変わってしまったけれども
全く変わらぬ母の視線。

嬉しくも有るが寂しさもぬぐえない母。ライブを見に行っていることを伝えられない母。

そんなライブの終盤、不意に母にしかわからぬメッセージを込めた歌詞が流れる。

ライブが終わるとヒロシが戻る前に急いで家に帰り夕飯の準備をする母。

ガラガラガラ。ヒロシが帰ってきた、「ただいまー、腹減った。晩飯何?」

「おかえり、今日はハンバーグだよ、TERU」と母が返す。

「わかった、すぐ行く」そう言い残し足早に自室に戻るヒロシ。

ヒロシは部屋に入るなりガッツポーズ。

母はいつもどおり、笑っていた。

GLAYのことがちょっと好きになってしまった。
だけどこれは僕の妄想だ。わかっているけどちょっと好きになった。

何だこの感情。

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