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2009年1月14日 (水)

新日本教育改革

世界中が不況らしいですね。日本はまだマシだという話も聞きますが
景気がいいとは感じません。

少子高齢化で今後も内需にはあまり期待出来ません。となると外貨を
稼がないといけないわけですが日本人には外国語が苦手な人が多く
そのため外国相手の商売がうまくいかずビジネスチャンスを逃してしまっています。
ではなぜ日本人は外国語が苦手なのでしょうか。

そのことについては色々なことが言われています。

読み書きを重点的に教える教育のため会話ができない。
日本語にはない発声が必要なため中々話せない。
主語述語の並びなど言語体系が異なるため感覚的に理解できない。
島国のため日本語以外に接する機会があまりないので親しみづらい。

そのどれもが的を射ていると思います。でも、射抜けてはいない。

福引でガラガラを回して出た球が赤だった。カランカラーン。係りのお姉さんが
鐘を鳴らす。「おめでとうございまーす。3等です!」やった。いいもの当たったんだ!!
マグカップ。3等はマグカップ。一等は5万円の御食事券で3等はマグカップ。

なんかその程度な感じ。この例えの外し具合ぐらい外してる。

なぜ日本人がうまく外国語を話せないのか、それは、恥ずかしいからです。

HELLOは発音的にはカタカナで書くとヘローが近いと思います。
ですがみんなハローと発音します。みんな知ってる。本当はヘローだって知ってる。
なのにヘローって言うのは恥ずかしい。中高生という多感な時期だとなおさらだ。
だから知っててもハローっていう。話せなくても恥ずかしくはないから。

「はろー」を変換したら候補に出るのは「ハロー」一択だ。ハローはハローとして
認められている。なのに「へろー」を変換したら候補に出てくるのは「経ろ~」だ。
なんだそれ。一生使うことないわそんな言葉。

MicrosoftIMEというおそらく一番使われている変換ソフトの最新版IME2007ですら
こんな状況です。このような状況では正しい発音を身につけられません。

むしろ「ヘロー」と、いや、「経ろ~」とでも言おうものならクラス中の
女子に白い目で見られ、男子にはひどいあだ名をつけられること請け合いです。
モガンボとか呼ばれるでしょう。

いちばん浸透しているであろうヘローですらこれです。
apple、リンゴ。これを「アップルではなく」正しい発音「ンナゥルッポゥアー」と
発音しようもんなら大変です。

クラスの女子があまりのアレ具合に恐怖し泣き出し、気を失うものすら現れる。
もちろん香織も同じように恐怖に震えている。そう、あの時のことを
思い出してしまったのだ。忘れたい記憶、思い出すはずなかった記憶を。
「嫌だ、嫌だ!いやあああああああああ」香織が叫ぶ。

それを聞いた雄介は一瞬で香織に何が起こったのかを理解した。あの時の
香織のことに責任を感じている雄介は同じことは繰り返させまいと走り出し叫ぶ。
「モガンボー!!お前は許さない!!」近くにあった木の棒を握りしめ振りかぶります。

朦朧としている香織の目にも雄介のその姿が目に飛び込んできました。ダメ、それじゃダメ。思うけれども声が出ない。見ていることしかできない香織。

その時教師たちはこのことが外部に漏れないように工作に必死です。
マスコミや警察、近隣住民へも根回しを行い、万全の態勢を築こうとします。
ですが…

みたいな状況になってしまいます。ダメでしょう。どう考えてもこれは駄目でしょう。
いろんな意味で。なので日本はこのままでは衰退していってしまいます。

この状況を打破しなければ未来はありません。そのためにはやはり教育を変える
必要があると思います。
授業内容については僕は専門外の為、言及できませんし、どうしていいのか
わかりません。

ですが改善策は持っています。今のようなゆとり教育ではいつまでたっても状況は
変わりません。これからはゆとり教育を取りやめ、「はずかしめ教育」を行うべきです。

外国語が話せないのは恥ずかしさのせい、何か提案などをしようと思っても
一歩踏み込めないのは恥ずかしさのせい。そう、全ては日本人の恥ずかしがり屋さん
っぷりにより起こっていた問題なのです。

なので徹底的にはずかしめ、恥ずかしさに対する耐性をつけ、これからの日本を
背負って立つ人を育成します。

ですが単純にはずかしめといっても性的な事は禁止です。教育的、人道的な問題も
ありますし、何より恥じらいのない人間は獣同然です。それを踏まえ、授業内容は
下記のようなものになるでしょう。

ある者は毎週母親参観日。ある者は毎週物まねをし続ける。
そしてまたある者は昔書いていたオリジナルの物語を朗読される。

このような試練を超えてさらに授業では英語だけではなく色々な言語を
学びます。これから大国になっていくであろうと言われている中国、インド、
アフリカ。各国の言語、中国語。インドの公用語。スワヒリ語なども習得し、
まさに世界を股に掛ける活躍をしてくれることでしょう。

この教育を受けた世代。はずかしめ世代は多言語を操りますが
それよりも年長である僕たちはほぼ日本語しかわかりません。
なので後れを取る場面も出てきてしまうかもしれません。
年長として最低限この言葉だけは覚えていてください。

スワヒリ語の愛の言葉  「モガンボ」

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