ヒョウ柄を着ていたら大阪のおばちゃんに見えるという記事を書いた。
いや、そう言うつもりで書いたんじゃないけど、そうなった。結果的にそうなった。
あと、流石に大阪のおばちゃんでも上下ヒョウ柄はしないようだ。っていう意味も込められていると思う。
本来ならこんな記事になるはずでは無かったのだ。
おばちゃんと言えば、商店街って事で天神橋商店街に来た。
本来は地名を書いていたらその土地に見えるか、見えない場合はプラスアルファの要素があれば
その土地に見えるか。という事を確かめたかった。
なので、大阪のおばちゃんと言えばヒョウ柄。そのための商店街への買い出しだった。
なんだこの服。
結局はヒョウ柄で頭がいっぱいになり上下ヒョウ柄を買ってしまったのだが、僕が本当に
欲しかったのは、ヒョウ柄の服ではなく、服にヒョウが書いた服だった。
ネタで言われる服にヒョウが書いた服を着てるおばちゃん、大阪には確かにいるのだ。
結構いるのだ。
ヒョウ柄着ているギャルはいるが、ヒョウが書いた服を着ているギャルはいない。
柄から成長してヒョウそのものが現れた時に初めておばちゃんなのだ。
服に虎の書いた服なら見つけた。
ヒョウ服を探して日本一長い商店街を歩くも見つからない。
売っている服のヒョウ柄率は高いのだが、ヒョウそのものは現れない。
牛肉は売ってるけど牛は中々売ってない。みたいなものか。違うぞ、違う。
今この例えにうなずいた奴は、注意しろ!丸め込まれるぞ!
おばちゃん達は一体どこであの服を買っているのだろう。
何件目まわったか分からなくなった洋服屋でそれを見つけた。
ドンシャーウ!!
いた!ヒョウがいた!ついに見つけたぞ、ヒョウ柄ではなく、ヒョウが書いた服だ!
これだ!私が追い求めていたのはこれだったのだよ!
ヒョウ服は存在したんだ。お父さんは嘘つきじゃなかったんだ!
よし、これをもって戦い(撮影)に出かけよう!!
バルス!!!!!!!
いや、ちょっとね、なめてた。
服にヒョウって(笑)くらいの感じで、姿勢でいた。
服にこだわりないから適当に着てたら、ヒョウ柄じゃなくてヒョウおったわ。
くらいのもんだと思ってたら、違った、ヒョウが書いた服を求めてるんだろうし、
もう、言ったらヒョウが書いた服を着るために、服の中にヒョウを住まわせるために
働いてる。レベルのもんだった。
大阪のおばちゃんを見る目が変わった。
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